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DeNA TechCon 2022開催決定!今年もSWETメンバー登壇します!

SWETグループの井口(@hisa9chi)です。本記事では2022年3月に開催予定の弊社イベント DeNA TechCon 2022 に関してSWETグループ含め所属する品質管理部から5件の登壇が予定されております。

品質管理部ではDeNAのものづくりを支え、品質管理のスペシャリストとして、事業部とともにプロダクトの品質を作り込んでいっています。そのためにプロダクト開発の現場に深く入り込み、品質の担保とその改善活動を引っ張っていくことで、信頼性の高いプロダクトを素早く提供し続けます。さらに、日本のテスト業界を牽引していく存在となるために、標準化活動や高度なテスト技術を追求しており、得た技術やノウハウは内外問わず積極的に発信、共有しています。

そんな品質管理部の取り組みの一部を本イベントで発信しますので、是非とも皆様に聴講していただきたい思いで今回5件の登壇の見所を紹介させていただきます。

DeNA TechCon 2022 イベント情報

紹介セッション

今回、ご紹介するのは次の5つとなります。

Track 時間 タイトル 部門 登壇者
Talk C 16:00-16:30 CS×QAシナジー発揮!ユーザ体験向上ハンドブックのススメ QCグループ
CSチーム
柏倉 直樹(Naoki Kashiwagura)
小澤 直美(Naomi Ozawa)
Talk C 16:30-17:00 受身から攻めのQAへ!事業を成功に導くQAへの変革 QCグループ 前川 健二(Kenji Maekawa)
Talk B 17:30-18:30 Unity開発でのミスを未然に防ぐRoslynアナライザーのすゝめ SWETグループ 稲垣 和真(Kazuma Inagaki)
LT A 14:30-15:00 ゲーム開発のCI/CDを支えるJenkins運用 ~MacStadium 活用とディスク容量との闘い~ SWETグループ 井口 恒志(Hisashi Iguchi)
LT A 14:30-15:00 Pocochaにおけるスクリーンショットテストのレポート活用術 SWETグループ 外山 純生(Sumio Toyama)

CS×QAシナジー発揮!ユーザ体験向上ハンドブックのススメ

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DeNAの品管は当たり前品質の担保だけではなく、サービスの価値を高めるための活動を積極的に実施しています。 たとえば、開発実装前に「本当にこの仕様でお客様が喜ぶのか?」の視点でレビューを実施するだけでなく、実装後の動作確認においても「この動きでお客様は満足するか?」を常に考えながらテストを実施し、企画・開発チームへ意見を伝えます。 この際に重要となるのが「QAメンバーのお客様目線をいかに強化するか」です。 今回のTechConでは、部門の枠を超えてCSチームと一緒に「お客様目線を強化する仕組み」を作った事例をお話しします。

受身から攻めのQAへ!事業を成功に導くQAへの変革

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DeNAのヘルスケア事業領域では、開発上流での品質担保に課題があり、品質管理(テスト)にかかるコストが増加し、QCDバランスを保ったリリースが難しい領域でした。 そこで、サービスの企画が始まる上流工程からQAメンバーを参画させ、QA目線でのモノづくり強化策を実行してきました。 その結果、開発プロセス改善や開発品質向上だけでなくそのほかにも多くの成功を収めました。 今回はこれら成功事例をもとにテスト中心の受け身から、事業を成功に導くQA部隊への変革の歴史とともにリリースまでにQAがどのような活動を行なっているか紹介いたします。

Unity開発でのミスを未然に防ぐRoslynアナライザーのすゝめ

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コードをビルドすることなく、ミスを検知できたらゲーム開発が楽になると思いませんか? 本セッションでは、.NETの静的解析器であるRoslynアナライザーのUnityプロジェクトへの導入と、カスタムルール実装のハードルを下げるためのノウハウを紹介いたします。 Roslynアナライザー活用のヒントとして役立ててくだされば幸いです。

ゲーム開発のCI/CDを支えるJenkins運用 ~MacStadium 活用とディスク容量との闘い~

オンプレmacやMacStadiumをビルドに活用して運用していると、どうしてもディスク容量不足という問題が発生します。 この問題は深刻であり、容量不足が発生するとビルドが途中で失敗してしまいます。 そのため、再ビルドや、ディスクの空き容量を増やすための調査と掃除という面倒な作業が増えてしまいます。 そこで我々がこのディスク容量不足問題に対して、どのように立ち向ったかをご紹介させていたきます。

Pocochaにおけるスクリーンショットテストのレポート活用術

ライブ配信サービスのPocochaでは、アプリのUIに関する問題の早期発見を目的として、自動でスクリーンショットを取得するテストを導入しています(参考:「Android スクリーンショットテスト 3つのプロダクトに導入する中で倒してきた課題」)。 その成果物となるスクリーンショットレポートの提供が始まると、当初想定していなかった活用アイデアが出てくるようなりました。

本LTでは、デザイナーやQAメンバーの課題解決にスクリーンショットレポートが活用された例をいくつか紹介します。スクリーンショットレポート活用のヒントとして役立てて下されば幸いです。

まとめ

今回は、SWETの所属する品質管理部による発表をご紹介させていただきましたが、他にもTechConではDeNAのさまざまなサービスに関する登壇があります。実際のプロダクト開発の現場で培ったノウハウが多く凝縮された内容となっております。色々と聴講していただいて、ノウハウの吸収や今抱えている問題などの解決の糸口となると幸いです。また、イベント当日はDiscordサーバーを立ち上げる予定ですので、登壇者・聴講者間でのコミュニケーションも可能となっております。ぜひとも、2022年3月17日はDeNA TechCon 2022で盛り上がりましょう。

参加登録はこちらからお願いいたします。